【ホテル三日月】富士見亭と竜宮亭の違い7つ!選び方や注意点も解説

ホテル三日月の富士見亭と竜宮亭、どちらを選ぶべきか迷っていませんか?

富士見亭と竜宮亭の違いや選び方を知りたい!

beko

旅好き温泉ソムリエの筆者が解説します!

本記事では、富士見亭と竜宮亭の違いや特色を徹底解説します。

あなた自身のニーズと違った選択をしてしまうと、滞在中の不満やストレスが生じる可能性もあります。

そうした危機を避けるためにも、本記事を参考に、理想的な滞在先を見つけ、快適なホテル滞在を楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

\温泉ソムリエ×ママ bekoです/

beko
  • 旅行と温泉が大好きで温泉ソムリエの資格取得。
  • 現在は子供と行ける温泉や旅行を満喫。
  • 子連れ旅に役立つ情報を発信中。

ホテル三日月
千葉県木更津市 


39,710円~
2名1室合計
詳細を見る>

39,710円~
2名1室合計
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53,900円~
2名1室合計
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37,620円~
2名1室合計
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目次

【重要】ホテル三日月 富士見亭と竜宮亭の違いは全体像把握が重要!

引用:ホテル三日月HPより

ホテル三日月の富士見亭と竜宮亭は、それぞれ異なる特徴を持っています。

それぞれの違いを把握するために、まずはホテル三日月の位置関係と全体像を理解しましょう!

  • ホテル三日月は横に長い!それぞれの位置関係
  • 竜宮亭とスパ棟・お祭りランドはつながっている
  • 富士見亭は独立している

ホテル三日月は横に長い!それぞれの位置関係

ホテル三日月は広大な敷地に展開している横に長いホテルで、快適に過ごすためにはそれぞれのエリアの位置関係を把握しておくことが重要です◎

富士見亭宿泊棟・専用大浴場
竜宮亭宿泊棟
スパ棟プール
大浴場
キッズスペース(テレビ・小さめのボールプール)
休憩スペース(和室/リラクゼーションチェアや漫画あり)
お祭りランド屋台
ゲームセンター
お土産屋さん
飲食店
トリックアート
屋内キッズスペース

1番左が富士見亭・真ん中に竜宮亭・その右側にスパ棟(プール・大浴場)・右端にお祭りランド(お土産・屋台・室内遊具・ゲームセンターなど)が配置しています。

beko

富士見亭とお祭りランドの距離は結構離れていて、大人の足でも3~4分くらいはかかります。

大きなイオンモールをイメージしていただくとわかりやすいかと◎

竜宮亭とスパ棟・お祭りランドはつながっている

竜宮亭とスパ棟・お祭りランドは連絡通路で直接つながっています。

ホテル三日月竜宮亭とスパ棟の連絡通路
連絡通路を進んでいくと
入口が出てきて
こんな感じでつながります

施設間を移動する際には、屋内の廊下や通路を利用するため、天候や季節の影響を受けずに利用可能です◎

富士見亭は独立している

一方、富士見亭は竜宮亭やスパ棟とは離れた場所に独立して建てられています。

連絡通路がないため、スパ棟やお祭りランドに移動する際には、必ず屋外にでる必要があります。

beko

距離的には大人の足で3~4分といった感じですよ。

【ホテル三日月】富士見亭と竜宮亭の違いは7つ!徹底解説

  • 全体の雰囲気
  • ウェルカムドリンクの有無
  • お部屋のタイプ
  • スパ棟・お祭り棟への移動方法
  • バイキングの内容
  • 専用大浴場の有無
  • 価格帯

全体の雰囲気

富士見亭と竜宮亭では、全体の雰囲気が違います。

富士見亭はどちらかというと静かで高級感があり、竜宮亭は活気ある雰囲気です。

富士見亭のようす

フロント前の様子
館内着を借りるフロント
ウェルカムドリンクがもらえるスペース

富士見亭は静かで穏やかな雰囲気が特徴で、客室や共用スペースも上品で落ち着いたデザインが多いです。

竜宮亭のようす

エントランスを入った様子
エントランス左手側ロビーの様子
ロビーの奥に小さなキッズスペースあり

竜宮亭は子供連れのファミリーが多く、賑やかな雰囲気で、富士見亭と比べるとカジュアルな感じ。

beko

富士見亭にもお子様連れの宿泊の方はいらっしゃいました◎

ウェルカムドリンクとスイーツの有無

宿泊棟ウェルカムドリンク
富士見亭あり
竜宮亭なし

富士見亭は高級感を重視し、ウェルカムドリンクが提供される一方、竜宮亭は手軽さを重視し、ウェルカムドリンクの提供はありません。

富士見亭ロビーラウンジのようす1
富士見亭ロビーラウンジのようす
富士見亭ロビーラウンジのようす2
富士見亭ロビーラウンジのようす

富士見亭では、チェックイン時にウェルカムドリンクとちょっとしたスイーツが提供されます◎

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ワインの提供もありますよ◎

富士見亭では、「旅行に来た特別感」を味わえるのが魅力◎

一方、ちいさなお子様連れだと、ウェルカムドリンクタイムすら十分に楽しめる保証はないですよね。笑

「我が家にウェルカムドリンクは不要」という方には、竜宮亭が良いかと思います。

お部屋のタイプ

宿泊棟客室の特徴
富士見亭全室テラス付き
全室半露天風呂付
竜宮亭和洋室
上層階和洋室(ベッドルーム別)
コンセプトルーム

富士見亭の客室

富士見亭基準室の間取り
富士見亭客室入口
富士見亭客室トイレ
富士見亭客室和室
富士見亭客室ベッドルーム
富士見亭客室洗面
富士見亭客室露天風呂
富士見亭客室テラス
富士見亭客室備品
富士見亭客室冷蔵庫

富士見亭の客室は全室テラス&半露天風呂付の客室です。

土日に打ちあがる花火を見る際に、テラスに出てみることが出来るのが魅力◎

また、オーシャンビューの半露天風呂も楽しめます◎

beko

お部屋の半露天風呂は温泉ではないので注意!

また、人数分のペットボトルもサービスされたり、ドリップポッドコーヒーマシンが楽しめるのも富士見亭。

ベッドルームと和室の扉を閉めて、分けて利用することもできますが、天井の部分はつながっているので、明かりはベッドルームにもれちゃうかなといったかんじです。

竜宮亭の客室

竜宮亭基準室の間取り
竜宮亭1~6階の客室

竜宮亭は、比較的リーズナブルで標準的な客室が提供されています。

置かれている備品や水回りなども若干歴史を感じるスタイルです。

竜宮亭上層階の和室

竜宮亭の上層階のお部屋は、ベッドルームと和室が完全に分かれたタイプ。

子供が寝てから和室でゆっくりしたい…という方には竜宮亭の上層階のお部屋もおすすめですよ◎

オーシャン
スカイ
オーガニック

また、新しくできたコンセプトルームがあるのも竜宮亭。

スパ棟やお祭りランドへのアクセスと、きれいでかわいいお部屋の両方をかなえるなら、コンセプトルームの選択もおすすめです◎

スパ棟・お祭りランドへの移動方法

お子様連れで利用を検討している方に一番お伝えしたいのが、スパ棟・お祭りランドへの移動方法の違い。

富士見亭では、スパ棟やお祭りランドへの移動には、一度屋外にでて、駐車場を歩いて移動する必要があります。

  • 距離は大人の足で3~4分ほど
  • 駐車場内に歩道はない×
    →混雑時は車が行き来するので注意が必要
  • 雨天時に荷物&子供を連れての移動は大変かも

夏場のみ、直接屋外のプールサイドに出ることも可能(富士見亭フロントそばにあるロッカールームで着替えて直接出れる)ですが、濡れた水着のままフロント横まで歩く必要があったり、大浴場に移動するためにはまた一度着替える必要があったりするので、使い勝手はあまりよくないかと。

平日であれば、車でスパ棟近くまで移動することも可能かなとは思いますが、それはそれで面倒ですよね。

ワンオペの方や、小さいお子様が複数いらっしゃるご家庭だと、注意が必要かと思います。

一方で、竜宮亭は、館内から直接アクセスできるため、天候や季節に左右されず移動が可能です。

5階のフロアから連絡通路を通ってスパ棟まで向かいます。

お祭りランドへは、スパ棟1階から繋がっているので、一切外に出ずに行くことが出来ますよ◎

beko

お子様連れにとってはすごく大事なポイントですよね◎

快適な移動を重視する方には竜宮亭がおすすめです。

バイキングの内容

宿泊棟バイキングの違い
富士見亭一品料理:アワビの踊り焼がついてくる
種類がより豊富
素材が竜宮亭よりも良いものを使っている

富士見亭と竜宮亭のバイキングでは、料理の種類や素材の質に違いがあります。

富士見亭のようす
富士見亭の様子

また、富士見亭のお食事処は富士見亭宿泊者のみですが、竜宮亭は日帰りの方も利用可能なため、より混雑しやすい傾向あり。

竜宮亭バイキング会場のようす

「鮑はいらないな」という方や、お子様連れには、竜宮亭も十分満足できる内容のバイキングですよ◎

より高級感や種類にこだわりたい方には富士見亭、リーズナブルな価格で満足したい方には竜宮亭がおすすめです。

専用大浴場の有無

宿泊棟専用大浴場
富士見亭あり
竜宮亭なし

富士見亭では、富士見亭宿泊者専用の大浴場が用意されています。

専用大浴場の共有スペースにある大きな窓。

ここから見える景色は圧巻。

また、タオルとバスタオルが備え付けてあるので、乾いたものを毎回利用できるのも魅力◎

2台ほどダイソンのドライヤーが備え付けてある等、入浴関連のサービスが充実しています。

一方竜宮亭では、宿泊者専用の大浴場はない為、入浴したい際はスパ棟を利用する形です。

beko

富士見亭宿泊の方は、スパ棟の大浴場も利用できるので一石二鳥◎

大浴場を何度も利用したいという方は富士見亭の方が便利でおすすめですよ◎

価格帯

富士見亭は高級感があり、より上質なサービスを提供しているため、竜宮亭よりも一般的に価格が高めに設定されています。

一方、竜宮亭はリーズナブルな価格で宿泊できるプランが多くあり、特に予算を抑えたい方におすすめです。

ホテル三日月
千葉県木更津市 


39,710円~
2名1室合計
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53,900円~
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37,620円~
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【ホテル三日月】富士見亭と竜宮亭のメリット・デメリット

メリットデメリット
富士見亭高級感がある
ウェルカムドリンク
専用大浴場&全室半露天風呂付
バイキングの素材・種類が多い
プールやお祭りランドまで距離がある
→屋外移動必須
竜宮亭プールやお祭りランドへのアクセス
→館内移動で濡れずに可能
宿泊料金がお得
専用大浴場や室内風呂はない
富士見亭よりも騒がしい

富士見亭のメリット・デメリット

富士見亭は、専用大浴場や半露天風呂付客室などのプライベート感、ウェルカムドリンクや細かなアメニティなど、贅沢な時間を過ごせるメリットがあります。

高級感やよりリラックスした環境を重視したい方には、富士見亭がおすすめです。

一方、プールやお祭りランドまでの距離が遠く、屋外移動が必須な点が最大のデメリット。

富士見亭からプールやお祭りランドまでの移動には少し時間もかかるため、家族連れや小さなお子様連れの方にとっては竜宮亭とくらべ、不便さがあると思います。

竜宮亭のメリット・デメリット

竜宮亭のメリットは、スパ棟やお祭りランドへのアクセスが良く、宿泊料金が手頃であることです。

beko

小さなお子様連れのファミリーにとっては利便性が高いのが魅力◎

一方、竜宮亭には宿泊者専用大浴場がないため、ゆっくりとした入浴を求める方にはデメリットに感じるかもしれません。

また、富士見亭よりもお子様連れのファミリーが多いので、騒がしい環境と感じる可能性があります。

beko

逆に小さなお子様連れなら気兼ねなく楽しめますよ◎

【ホテル三日月】富士見亭と竜宮亭それぞれをおすすめする人

おすすめする人
富士見亭小さなお子様がいない方
温泉や料理を優先したい方
比較的ゆったり過ごしたい方
竜宮亭ワンオペや小さなお子様が複数いる方
プールやお祭りランド・キッズスペース利用がメインの方
価格をおさえて宿泊したい方

富士見亭はこんな方におすすめ

富士見亭はより高級感や特別感のあるサービスと環境が特徴です。

プールなどのアミューズメント感も楽しみながら、「宿泊」における特別感を楽しみたい方には富士見亭がおすすめ。

竜宮亭はこんな方におすすめ

一方、竜宮亭は手頃な価格で楽しみたい方や、小さなお子様連れの方におすすめです。

移動や天候など、余計なことに気を回さずに滞在を楽しむことが出来ますよ◎

ホテル三日月
千葉県木更津市 


39,710円~
2名1室合計
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53,900円~
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37,620円~
2名1室合計
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【ホテル三日月】富士見亭と竜宮亭の違いについてよくある質問

富士見亭と竜宮亭でバイキングの内容は違うの?

違います。富士見亭の方が品数が多く、使っている素材も良い物をつかっているとのことです(ホテルに確認しました◎)

ホテル三日月はどこがおすすめ?

ホテル三日月の「良さ」を存分に楽しむなら、千葉県木更津にあるホテル三日月がおすすめですよ◎

ホテル三日月に安く泊まる方法はある?

様々な宿泊サイトでプランを提供しています。旅行大好きなBekoがお得に泊まる方法を解説しています。

ホテル三日月にお得に泊まる方法を解説

まとめ:【ホテル三日月】富士見亭と竜宮亭の違いを把握してとびきりの時間を過ごそう!

ここまで、ホテル三日月の富士見亭・竜宮亭の違いについて解説してきました。

プールやお祭り気分が楽しめるホテル三日月、一度は泊まってみたいですよね。

それぞれの違いや良さを把握して、あなたの過ごしたい時間や優先事項に合ったホテル棟を選んでくださいね◎

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ホテル三日月
千葉県木更津市 


39,710円~
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