子連れ旅行のボストンバッグはコールマン80Lがおすすめ！旅行大好き筆者が徹底解説

子連れ旅行の際の悩みの一つが、”荷物を何に持っていくか”という点だと思います。

そんな方の為に、本記事では以下の点を中心に解説しています。

いくつかの失敗(笑)を経て、最終的にたどり着いた超おすすめのボストンバッグをご紹介します！

子連れ旅行でボストンバッグを検討中の方はぜひ参考にしてみてください♪

子連れ旅行にボストンバッグがおすすめの理由

ここでは、子連れ旅行にボストンバッグがおすすめの理由をまとめていきます。

①肩掛け出来て両手が空く

1つ目のメリットは、「肩掛け出来て両手が開く」ことです。

荷物を持って移動する際、子供が抱っこを求めることや、駐車場や道路などで安全の為に抱っこが必要な場面もあります。

手持ちしかできないバッグや、キャリーバッグは、片方の手が荷物で塞がってしまい不便になりがちです。

ボストンバッグなら、肩にかけてしまえば両手が空くので、いざという時の対応が可能です◎

②バッグ自体は軽い

2つ目のメリットは、「バッグ自体は軽い」ことです。

子連れ旅行の荷物は、何かと多くなってしまいますよね。

荷物だけでも重いのに、バッグも重いと、持ち運びが大変です。

ボストンバッグなら、バッグ自体は軽いので、重さを抑えることが可能です。

③素材がしっかりしている

3つ目は、「素材がしっかりしている」ことです。

我が家では「軽さ」と「大きさ」を追求して、100円ショップのチャック付きバッグを使っていた時期がありました。

↑こういうタイプのものです。

チャックも付いていて、大きくて軽くて便利だったんですが、すぐボロボロに…涙

100円ショップ様様なんですが、長く使ったりガシガシ使うには不向き…

その点、ボストンバッグなら生地がしっかりしているので安心です◎

ボストンバッグは便利さを追求した結果、バランスがとれたアイテム

結果、ボストンバッグは軽めだけど生地はしっかりしていて、肩掛けで両手を空けることのできる、超バランスのとれたアイテムとして、採用しました！

子連れ旅行のボストンバッグなら”コールマン80L”が最強

そんな我が家が選んだ「子連れ旅行のボストンバッグ」は、”コールマン80Lサイズ”です。

大きさ

大きさは幅約 700×高さ 約 350×マチ 約 330(mm)。

80Lというと、ボストンバッグの中ではかなり大きい方。

どんなビッグサイズが来るのかとちょっと不安でしたが、届いてみて安心。笑

168㎝の筆者が肩掛けするとこんな感じのサイズ感です。

肩掛けベルトはクッション付き◎

肩掛けベルトはクッション付きです。

厚手でクッションもしっかりしているので、重いものを持っても安心です。

さすがColemanという作りです。

取り外すこともできるので、いらないときは外してしまってもOK。

持ち手はまとめることもできる優れもの◎

手で持つ持ち手も素材がしっかりしていて安心です。

２つの持ち手をまとめることも出来て持ちやすさも追及されてます。

チャックは大きく開くタイプ

1番の見どころは、コの字型にチャックが大きく開くところです。

がばっと大きく開くので、中身を取り出すときも、整理するときもかなりやりやすいです。

1本ファスナーだと見えにくい隅っこの方も問題なし◎

子連れでバタバタしがちな時も、ストレスなく荷物が取り出せます。

高さ感が絶妙！

35㎝の高さ感も絶妙です。

パンパースのおやすみパンツの袋がそのまま1個すとんと入るので、分けなくてもOKで超らくちん。

服を小分けにするための100均で売ってる巾着袋も、縦にそのまま入ります◎

ボストンバッグだけど型崩れしにくい仕様

ボストンバッグって、荷物が入っていないと型崩れが心配ですよね。

コールマンのボストンバッグなら、底板×底鋲がついていて、安定設計◎

底鋲とは

バッグの底は、地面に置いたりすることによって、擦れてしまい、破れやすかったり、汚れてしまいます。しかし、底鋲という金具が、バッグの底の角の4箇所についていることが多く、擦れを軽減する役割を果たしてくれます。底鋲がついているバッグは、底が破れにくいので、長持ちするでしょう。

引用元：https://www.style-eco.com/brand_colum/bag/22677.html

さらに、側面の縫い目がしっかりしていて、ペチャっと崩れないんです。

本当によく考えられていて感動しました。

靴を入れるスペースもある

実はうれしいポイントの1つが、「靴を入れるスペースがあること」でした。

我が家は子供の靴は予備を1足持って行っています。

コールマンのボストンバッグは、靴を収納可能なポケット付き。

靴ポケットとされているけど、いろんな使い方が出来る感じです。

このポケットに汚れた靴を分けて入れられるので、子連れ旅行に最適ですよ！

ポケットも充実

靴収納ポケットの他にも、ポケットが充実しています。

サイドポケット：メッシュタイプ

靴収納ポケットの反対側はメッシュタイプの収納ポケットになっています。

前面ポケット：チャック付き

前面のポケットはチャック付きになっています。

細かなものや薄手のものを入れるのにちょうどいい感じです。

後面ポケット：マジックテープ

後面ポケットはマジックテープタイプです。

80Lならこんなに荷物が入ります！

実際に80Lのボストンバッグにどのくらい荷物が入るのかご紹介します。

コールマンボストンバッグ80Lに入ったもの
子供(110㎝)トレーナー	8枚
子供(100㎝)ズボン	10枚
子供(100㎝)半袖・長袖下着	12枚
子供靴下	10足
子供厚手長袖スリーパー	1着
パジャマ・部屋着	3人分
大人2泊3日分の洋服・下着一式	2人分
おむつ(オヤスミマンXLサイズ)	30枚(1袋)
タオル	5枚
メイク道具・ヘアアイロン・子供の替え靴など

ちなみに、これだけ入れてもまだ余裕あり。笑

ちなみに、出し入れのしやすさを考えて、圧縮袋は使っていません。

子連れ旅行のボストンバッグ”コールマン80L”をおすすめする人

ボストンバッグ”コールマン80L”はこんな方におすすめです。

子連れの国内旅行中心の方には、迷いなくおススメできます。

海外旅行用のバッグをお探しの方は、キャリーバッグも検討してくださいね。

とにかく荷物がたくさん入るので、1つあると絶対便利ですよ♪

子連れ旅行 荷物が少ない方は”コールマン50L”も検討

上の写真をみて、「荷物多いな…こんなにもっていかないな」と感じた方には、50Lのコールマンバッグもおすすめです。

同じような仕様なので大きくチャックが開いて便利ですよ。

コールマン80Lと50Lの比較

	コールマン80L	コールマン50L
高さ	35㎝	30㎝
幅	70㎝	60㎝
マチ	33㎝	30cm
コの字オープン	〇	〇
ショルダー	〇	〇
靴収納	〇	〇
底鋲	〇	〇

50Lの方が一回りコンパクトなので、荷物が少ない方におすすめです。

子連れ旅行のボストンバッグ：同仕様の商品を紹介

ここまでおすすめしてきたコールマン80Lのボストンバッグ。

同じサイズ感・仕様で、似た商品を紹介します。

SHENKEL 80L-90L ボストンバッグ  

amazonで販売中のボストンバッグです。

メリット	デメリット
・コの字型に開くダブルジップ◎ ・80Lの大容量サイズ ・12個のポケットがついている	肩ベルトが食い込みやすい口コミあり

GREGORY / ALPACA80 ボストンバッグ

メリット	デメリット
・コの字型に開くダブルジップ◎ ・80Lの大容量サイズ ・耐久性の高い900デニール×耐水性の高いTPUコーティング	コールマンと比べて価格が高め

コールマンに並ぶ商品はこの2つが有力候補です。

価格帯や信頼性のバランスが一番取れた商品は、コールマンです。

まとめ：子連れ旅行にボストンバッグは超おすすめ！

ここまで、子連れ旅行におすすめのボストンバッグについて紹介してきました。

子連れ旅行でボストンバッグを検討中の方の参考になればうれしいです♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました。