子連れ旅行における課題のひとつ。
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荷物、多すぎるんやけど!?何にもってけばええんや…!
\
この問題、我が家も見事にぶち当たりましたよ。笑
\ そんな中で /
- 移動は車がメイン
- 月に1回は宿泊込みの旅行に精を出す旅好き我が家
いくつかの失敗(これ重要)を経て、最終的にたどり着いたのがこれ。
\ コールマンボストンバッグ80L /

頼もしすぎて気に入りすぎて。
/
これ、50Lも持ってたらええかも♡
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ってことで、コールマン50Lも追加購入。笑
あ、コールマンのボストンバッグは、80Lと50Lタイプあります。
とはいえ、コールマンのボストン80L、店頭で見たことない!(笑)
ってことで、ここに全貌をまとめておこうと思います。
- 子連れ旅行×荷物多めの方におすすめ
- チャックは大きく開くタイプ(重要)で荷物の出し入れが楽々◎
- ボストンバッグだけど型崩れしにくい仕様が◎
- 荷物が少なめの方は”コールマン50L”も同仕様でおすすめ
\温泉ソムリエ×ワーキング母です/

- 旅行と温泉が好きで温泉ソムリエの資格取得。
- 旅を励みに働くアラフォー母です。
- 原材料はビール,スイカ,&チョコ。
\温泉ソムリエ×ワーキング母です/

- 旅行と温泉を愛してます。
- 旅を励みに働くアラフォー母です。
- 原材料はビール,スイカ,&チョコ。
子連れ旅行にボストンバッグがおすすめの理由
そもそも、結局ボストンバッグに落ち着いた理由。
それがこれ。
- バッグ自体は軽い◎
- 素材がしっかりしている◎
- 肩掛け出来て両手が空く◎

①軽さは正義。
子連れ旅行の最大級問題is荷物多い。
いつ何時汚れるかわからん&トラブル。
多いイコール、重い。
ならせめて。頼む。入れ物(バッグ)は軽くあってくれ。
\とはいえ、軽いだけじゃ困る/
②丈夫な素材も希望です
一時期、「軽さ」と「大きさ」そして「値段」を追求して、100円ショップのチャック付きバッグを使ってました。
\まさにこういうタイプ/


チャックも付いていて、大きくて軽くて。これが100円。天才です。
だがしかし、重労働(使いすぎ)を強いすぎてすぐボロボロに…ワルイノハワタシノツカイカタ
ここで学びました。軽くてデカいだけじゃダメだ、丈夫でなければ、と。
\極めつけは/
③肩掛けがいけて両手が空くこと
荷物移動のときって、子供が抱っこを求めることもあるし、駐車場や道路など安全の為に抱っこが必要な場面も。
結論、ボストンバッグ最強。
部活動時代ぶりのボストンバッグ。理にかなってた。
\でね、/
子連れ旅行のボストンバッグ「コールマン80L」のおすすめポイント
- 大きい。めっちゃ入る。
- コノ字型チャックが天才
- べチャッと型崩れしない仕様
まず、
大きい。めっちゃ入る!

80Lって、ボストンバッグの中で大きい部類。
どんだけデカいんや…と内心ガクブルしてましたが届いて安心。笑
168㎝の私とボストンバッグのサイズ感はこんな感じです。
これで電車乗るとか、長距離持ち運ぶは大変だと思う。
車移動かつ大容量入るの要望には完璧◎
だって、こんなに荷物が入るんだもの
\ 荷物の状況 /
- 夫婦+2歳息子の3人分
- 季節:冬(重要。荷物多い時期No1)
- 旅行期間:2泊3日
\ 入ったもの /
| 子供(110㎝)トレーナー | 8枚 |
| 子供(100㎝)ズボン | 10枚 |
| 子供(100㎝)半袖・長袖下着 | 12枚 |
| 子供靴下 | 10足 |
| 子供厚手長袖スリーパー | 1着 |
| パジャマ・部屋着 | 3人分 |
| 大人2泊3日分の洋服・下着一式 | 2人分 |
| おむつ(オヤスミマンXLサイズ) | 30枚(1袋) |
| タオル | 5枚 |
| メイク道具・ヘアアイロン・子供の替え靴など | |
これだけ入れてもまだ余裕あり。笑
帰りは、着た服と着ていない服を分けるので、余計にかさばりますよねぇ…
だからこそ。
この余裕がポイント。
ちなみに、出し入れのしやすさ(着替えるたびにぷしゅーからの圧縮は大変)を考えて、圧縮袋は使っていません。
2025年、息子が4歳になり、着替えの回数激減。やっと圧縮袋デビューできました◎
\でねでね、/
35㎝の高さ感も絶妙!
おむつを袋ごとドン!これがいける。


\他との違いはコレ/
コノ字型チャック
おかげでガバッと大きく開くんですよ…!


全部の中身が一瞬で把握できるから、「あれどこに入れたっけなーガサガサ…」からの解放。
でね、
80Lサイズ×コの字チャック型が希少。
他に選択肢になりそうなものも後半で紹介してみますが、コールマンと同列の商品は2個くらいしか見つけられなかった…
しかも、さすがのコールマン。
型崩れしにくい仕様が施されてる
ボストンバッグって、型崩れが気になりませんか?
そんな中、コールマン選手。
底板×底鋲付きです。


底鋲とは
バッグの底は、地面に置いたりすることによって、擦れてしまい、破れやすかったり、汚れてしまいます。しかし、底鋲という金具が、バッグの底の角の4箇所についていることで、擦れを軽減する役割を果たしてくれます。底鋲がついているバッグは、底が破れにくいので、長持ちするでしょう。
引用元:https://www.style-eco.com/brand_colum/bag/22677.html
\ サイドの縫い目がしっかりしてるから /
べチャッと崩れないのもいい


他にもこんな細かい仕様
\クッション付きの肩掛けベルト/


\ 取り外しももちろん可能◎/


\持ち手はめっちゃしっかりした素材/


撮影のために手を離したけど、空中で保持できるくらいしっかりした素材!伝わるかな?笑
\持ち手をまとめることもできる◎/


\ 靴を入れるスペース /


これも子連れ旅行に最適で。
いつ何時水遊びに発展するか分からないので(笑)、予備の靴も持って行くんですが。
このスペースが最&高。イカしてるぜ、コールマン…!
\ 靴収納ポケット以外の/
ポケットも充実してるよ
①サイドポケット;メッシュタイプ




②前面ポケット:チャック付き




③後面ポケット:マジックテープ




\結論。/
子連れ旅行のボストンバッグ”コールマン80L”はこんな方におすすめ
- 子連れの国内旅行が中心
- 車移動が中心
- 荷物を一個にまとめて運びたい
バッグを複数に分けて持っていく必要がないので、宿泊先で荷物を出す際も片づける際も、めちゃくちゃ楽。
宿泊先で「どのバッグに入れたっけ…?あ”ーーーーーー!」のストレスもないです。
\逆に/
こんな方にはおすすめしない
海外旅行や電車移動がメインの方は、80Lだと重すぎ&大きすぎでキツイと思います。
我が家は4歳で飛行機デビューしましたが、その際はスーツケースを引っ張り出しました◎
子連れ旅行 荷物が少ない方は”コールマン50L”も
上の写真をみて、「荷物多いな…こんなにもっていかないな」と感じた方。
同じ仕様で一回り小さい50Lのコールマンバッグもあります。
コールマン80Lと50Lの比較
| 80L | 50L | |
|---|---|---|
| 高さ | 35㎝ | 30㎝ |
| 幅 | 70㎝ | 60㎝ |
| マチ | 33㎝ | 30㎝ |
| コの字オープン | 〇 | 〇 |
| ショルダー | 〇 | 〇 |
| 靴収納 | 〇 | 〇 |
| 底鋲 | 〇 | 〇 |
子連れ旅行のボストンバッグ:同仕様の商品を紹介
コールマンのボストンのように。
- 80Lサイズ
- コの字型チャック
を満たす商品は本当少ないです…
SHENKEL 80L-90L ボストンバッグ




amazonで販売中のボストンバッグです。
- colemanと同じくコノ字型チャック&80L
- 12個のポケットが便利そう
- 重い(バッグだけで2kg。コールマンは1.15kg)
GREGORY / ALPACA80 ボストンバッグ




- colemanと同じくコノ字型チャック&80L
- 耐久性の高い900デニール×耐水性の高いTPUコーティング(とにかくいい素材らしい)
- 値段が高い(コールマン80Lを2個と50Lを1個買える)
個人的には、重さ・価格・信頼などなどのバランスがとれてるコールマン最高と思ってます。笑
まとめ:子連れ旅行にボストンバッグは超おすすめ!
子連れ旅に重宝しまくっているコールマンのボストン。
今もバリバリつかわせてもらってます。
「他にもここってどうなの?」などあれば、コメントでご質問ください♡
ボストンバッグを検討中の方の参考になればうれしいです♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。






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